クッションファンデでつくる♡夏でもベタベタ知らずの透明素肌

韓国の美容メーカーから開発されたクッションファンデ。パウダーファンデのように手軽で、リキッドファンデのように肌悩みをカバーしてくれる、いいとこどりのファンデーションです。今回はクッションファンデを使いこなすポイントを紹介します。

クッションファンデの大切な役割

クッションファンデは、クッションスポンジの中に、ファンデーションやBBクリームなどを染み込ませた状態で発売されています。専用のパフに適量を取りポンポンと軽くお肌に乗せるという使用方法です。

そのため、化粧崩れが気になるときも手軽にお直しができ、しっとりとしたつや感も出せることで人気です。ほとんどのクッションファンデが下地、UVケア、ファンデーションの役割をするので、手軽にベースメイクが完成します。

SPF50PA+++という紫外線カット能力の高い商品も多く出ているため、紫外線の強い夏にも適しているでしょう。スキンケア成分がたっぷり入っている場合は、化粧していてもうるおいが継続し、肌への負担も少なくメイクをすることが可能です。

クッションファンデはこんなメイクに活躍！

クッションファンデは何といっても時短メイクにピッタリです。忙しい朝でも、スキンケア後クッションファンデを塗ってパウダーをはたくだけで、部分メイクができるので時間短縮になるでしょう。
不器用な方でも、パフでむらなく伸ばせるので多少急いでいてもよれる心配が軽減できます。毎日のナチュラルメイクを手早く済ませたいという人には嬉しいアイテムです。

Wataru Maedaさん(@cachetaro)がシェアした投稿 – 2017 6月 26 2:49午後 PDT

また、結婚式やパーティーなど、イベント時のきちんとメイクにも活躍が期待できます。カバー力が抜群なのでサッと塗っただけでつるんとした美しいお肌を作れます。気になるシミやそばかすは2度塗りしたり、コンシーラーを塗った後にクッションファンデを使ったりすると綺麗に仕上がります。 美容成分がたっぷり入ったものは、うるおいを長持ちさせてくれるので長時間のきちんとメイクが必要な時も安心です。外出先でのちょっとしたお直しも、皮脂を軽くオフした後に上塗りが可能なので手軽に済ませられます。手も汚れずうるおいを保てるので便利ですね。

クッションファンデを使うときに気をつけること

クッションファンデは専用のパフを使いますが、やはり使うたびにパフが汚れてしまいます。汚れをそのままにしておくと菌が繁殖したり、均一に塗れなかったりするので、こまめに洗い清潔な状態を保ちましょう。食器用洗剤などで洗えるのでさほど時間はかかりません。 また、パフに取るファンデーションの量も気を付ける必要があります。たくさんの量を取りすぎると、ファンデーションが寄れてしまうことがあります。

そのため、少しずつ肌に馴染ませていくのがポイントです。 その際、パウダーファンデーションのように肌を滑らせるとムラができるので、ポンポンと軽く抑えながら使うと良いです。つやが出やすいクッションファンデですが、度が過ぎるとテカリのようにもなってしまいます。 クッションファンデの後は透明感の出やすいパウダーを使って美しく仕上げましょう。その後のチークやアイメイクの筆滑りもよくなりますし、肌の美しさが引き立ちます。

暑さでギトギトになってしまう夏こそクッションファンデ♡

Wataru Maedaさん(@cachetaro)がシェアした投稿 – 2017 5月 8 6:32午前 PDT

汗でメイクが落ちても、忙しくてなかなか直せない…という人は、クッションファンデで崩れにくいベースメイクを作ってからパウダーなどを使うと良いかもしれませんね。

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