毛抜きはゼッタイNG!脱毛前に必要な自己処理とは
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クリニックやサロンでの脱毛を控えた皆さんは、自分の肌がツルツルになる期待と若干の不安でドキドキしているのではないでしょうか?しかし、ここで1つ疑問が生じます。 それは、脱毛施術前にムダ毛の自己処理をしてもいいのか?という点。今回は、みなさんの脱毛前の不安を解消すべく、理想的な自己処理の方法についてご紹介していきたいと思います。
脱毛直前に気をつけること
脱毛直前の注意の前に、まずは脱毛の仕組みをご紹介します。医療レーザーの場合、毛の黒いメラニン色素に反応する光を照射し、その光のエネルギーによって発毛細胞にダメージを与えます。ダメージを受けた細胞は、その後毛を生やすことはできなくなります。
レーザー脱毛の仕組みから分かるように、毛を抜くような自己処理を行ってしまうと、細胞を破壊するためのレーザーが反応するのに必要な黒い毛が全て無くなってしまうので、脱毛しに行っても効果が得られなくなってしまいます。
しかし、毛の伸ばしすぎも望ましくはありません。伸びすぎた毛のメラニン色素がレーザーのエネルギーを吸収しすぎてしまうことで、発毛細胞に影響を与えるために十分なエネルギーがなくなってしまう可能性があるのです。
自己処理のベストな方法とは?
(´-`).。oO(脱毛前の自己処理が苦手。 — 真珠 (@pearl239) 2014年10月13日
脱毛前の剃毛めんどくさ
— ほむほむふりん。 (@pcr12_5mg) 2016年5月31日
基本的にはサロンから説明があると思いますが、施術前日または2日前にシェービングを行うように指示されます。脱毛効果を十分に得られるための理想的な毛の長さは、2mm程度と言われています。脱毛前は、計画的にムダ毛処理を行うようにしましょう。 くれぐれもワックス脱毛や毛抜きを使った自己処理は避けましょう。 レーザー脱毛前はシェービングが基本ですが、カミソリよりも安全な電気シェーバーを使用することをおすすめします。 クリニックで行う医療レーザー脱毛や、サロンで行う光脱毛(もしくはフラッシュ脱毛、IPL脱毛と呼ばれるもの)の直前は、肌を傷つけてしまうとその部分は脱毛できなくなってしまうので注意が必要です。 大事な1回分の脱毛の機会を逃してしまうのはとても惜しいですよね。 こうしたハプニングを未然に防止するためにも安全なセルフ脱毛を心がけたいものです。ちなみに黒い肌にもレーザーは反応してしまうので、脱毛箇所の日焼けにも注意して下さい。
無理は禁物!部位別のお手入れ方法
剃り残しがあると十分な脱毛効果が得られなくなってしまうばかりでなく、サロンによってはシェービング代として追加料金を請求されたり、最悪の場合脱毛施術が受けられないこともあるので、脱毛前の自己処理はしっかりと行いたいところです。 腕や脚、顔、お腹まわりなど自己処理は比較的容易にできるは自力で頑張りましょう。 しかし、背中やお尻など自分では手の届きにくい部分もあるかと思います。そういう場所は、無理をして皮膚を傷つけてしまってはいけないですから、手の届く範囲で処理しましょう。
またVIOラインを脱毛する人もいるかもしれません。基本的にIラインとOラインは他の部分と同じように完全に処理をして問題ありませんが、Vラインはクリニックやサロンによってルールが違うのでよく確認をしておいた方がよいでしょう。
多いパターンは、自分で好きな範囲を決めて剃ってくるか、そもそもサロン側に脱毛できる範囲の制限があることもあります。
衛生的な観点から、シェーバーを新しく購入しなくてはいけないこともあるので、できれば脱毛当日は普段使用しているシェーバーを持参していくとよいでしょう。
適切な自己処理でより効果の高い脱毛を♡
脱毛を始めたばかりだと、どうしても気になってしまうムダ毛。脱毛の施術を受ける数日前に失敗することのないよう、スケジュールをきちんと把握しておきましょう!適切な自己処理でつるつるなお肌を目指しましょう♡
脱毛を検討している方は、ぜひリゼクリニックの脱毛をチェックしてみてくださいね。
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