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その差は歴然!日焼後の正しいケアはどうすればいい?

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その差は歴然!日焼後の正しいケアはどうすればいい?

スキンケアにはさまざまな種類がありますが、日焼け対策もスキンケアの重要な要素のひとつです。 世の女性の多くは、外に出る前に日焼け止めなどで対策をしているかもしれませんが、日焼け対策において重要なのはそれだけではありません。外から帰ってきた後、つまり日焼けした後のケアもとても大切です。 今回は日焼け後のスキンケアに焦点を当て、日焼け対策について考えていきます。

日焼けは直後のケアが1番肝心!

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日焼けと聞くと、ただ単に肌が茶色くなることをイメージする人もいるかもしれませんが、実際は皮膚が火傷した状態になっているのです。火傷をしたら、すぐに冷やす必要がありますが、日焼けでも同じことです。

流水で火照りが収まるまで冷やすと効果的なので、水温の低いシャワーを浴びるなどして日焼けした部分を冷ましてあげましょう。その場にシャワーがないときには、保冷剤や冷たいおしぼりなどでも効果があります。

その後は、たっぷりと保湿をしてあげて、肌を休ませてあげることが大切です。保湿をすることによって新陳代謝が促されるので、保湿をしなかった場合に比べて早い段階で皮膚が元通りに戻ることでしょう。

Rさん(@r_pjnk)が投稿した写真

また、メラニンの生成を抑えるためにビタミンを多く摂ることも大切です。肌ダメージを回復させる効果があるビタミンには、ビタミンCやAなどがあります。食べ物から摂るならば、かんきつ系の果物はビタミンCが豊富で、ビタミンAうなぎやレバーなどに多く含まれています。また、トマトなどの緑黄色野菜からビタミンを摂取するのも高い効果が期待できます。

日焼け止めを肌に残さないのも大事な後ケア

 

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ファンデーションが肌に良くないのは多くの女性が知っていることですが、日焼け止めも家に帰ったらすぐに落とした方が良いのです。家の中でも日焼け対策のために1日中日焼け止めを肌に塗っている人もいるかもしれませんが、肌に負担をかけている場合があります。 化粧をして出かけた後、家に帰るとすぐにメイクを落とすのが一般的ですが、日焼け止めも家の中にいる間は外出時につけたものを一旦キレイに落とすようにしましょう。日焼け止めを肌に残さないことも、日焼け後の大切なケアのひとつです。

@yukippeeeeが投稿した写真


どうしても家の中でも紫外線対策をしたい場合は、保湿した後、日焼け止め効果は薄いものの、肌への負担が軽いものを使用すると肌ダメージを軽減させられます。それでも日が暮れたらすぐに日焼け止めを洗い流すことが大切です。

日焼けすることで意外な弊害も?

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適度な日焼けは健康的な体を作る効果がありますが、過度の日焼けは肌に多くのダメージを与えます。

日焼けをしすぎると、シミやソバカスを作る原因になることは広く知られていますが、最悪の場合は皮膚がんになるケースもあります。

amano shihoさん(@amnsh___)が投稿した写真


また、よく日焼けをする人と日焼け対策をしっかりと取っている人を比べると、若い時には両者に違いがなくても中年以降になると徐々に2人の間に変化が出始め、肌のハリやシワに明確な差が生まれるようになります。

つまり、紫外線を浴びすぎると肌が劣化して老けて見えるのです。言い換えると、日焼け対策を行っていればアンチエイジング効果高くなるということです。

もうひとつ、日焼けの大きな弊害があります。それは、日焼け後の脱毛処理です。日焼け後は皮膚が弱っている状態なので、例えばカミソリで処理をした場合はヒリヒリしたり、簡単に傷ついて血が出たりするケースもあります。

また、永久脱毛を行っている人も施術後の日焼けは禁物なので、脱毛を意識している人は紫外線対策をきちんとしておきましょう。

カミソリで自己処理をしなくても済むように、秋から冬にかけて脱毛しておくのもおススメです。リゼクリニックでは年中カウンセリングを受け付けておりますので
気になる方はチェックしてみてくださいね。
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