【脱毛する日】家を出る前の準備!気をつけたい服装・髪型・化粧について
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脱毛を決めたみなさん、当日サロンやクリニックに行くときは、服装にポイントがあるということをご存知ですか。初めは特に気にせず、服を選んで出かけるかもしれませんが、サロンに着いてから服装によっては後悔することもあります。 また、顔まわりの脱毛をしようとしている場合、化粧はしていっても問題ないのでしょうか?今回は、脱毛に行くときの身だしなみについて紹介します。
おすすめの服装とは
脱毛に出かける日の服装において留意すべきポイントはいくつかあります。
露出を避ける
露出を避ける理由は、皮膚を守るためです。脱毛をすると、どうしても肌にダメージがかかってしまいます。そのようなデリケートな状態の時に肌をさらして紫外線を浴びるのは、肌にとってはよくありません。
そもそも紫外線を直接浴びるだけでも、肌への負担は大きく、しわやたるみの原因になると言われています。
レーザー脱毛は黒い色に反応するので、脱毛前後の日焼けは、ヤケドのリスクはもちろんのこと、毛膿炎が出来やすくなってしまったり、炎症・ヒリヒリ感・むくみ(炎症性浮腫)が引きづらくなってしまったりというように、お肌自体が持つ免疫機能が弱まってしまうことによる様々なリスクが高まります。
柔らかい素材の服を選ぶ
脱毛施術後の肌は敏感になっているので、チクチクしてしまいそうな繊維が固い洋服ではなく、なるべく肌触りが良い素材の洋服を選ぶとよいでしょう。また、施術中は痛みを伴うことも多く汗ばむので、できれば風通しのよい服を着ていきましょう。
足部分を脱毛する方は、ストッキングやタイツを履くと、摩擦で肌が擦れたり蒸れたりするので、ロングスカートやパンツスタイルがおすすめです。
脱ぎ着しやすい服にする
脱毛をする際は、服を脱いでバスローブに着替えるので、できるだけ脱ぎ着しやすい服装がいいでしょう。オールインワンやワンピースなどは、全身を脱がなくてはいけなくなってしまうため、全身脱毛をするのならともかく、”脇”や”VIO”など部分脱毛のときはおすすめできません。
また、脱毛する部位の近くに付けているアクセサリーは、脱毛するときに外さなくてはいけません。特に指輪やピアスは無くしやすいですから、当日くらいは少し我慢してもいいかもしれませんね。
髪型も注意しよう!
脱毛するときには、台の上に仰向けになったりうつ伏せになったりするので、ポニーテールやおだんごはオススメしません。仰向けになりにくい上に、髪の毛が潰れてしまったり、ぐしゃぐしゃになってしまって、あとで元に戻すのが大変です。
脱毛当日の化粧はOK?
顔部分の脱毛をする方は、化粧をしていっても大丈夫なのでしょうか。
せっかくした化粧も、脱毛前には落とさなくてはなりません。何度も洗顔する肌のことを考えると、できるだけ化粧をしないほうがよいかもしれません。マスクやサングラスをして出かけるのが良いでしょう。ただ、化粧をしていっても基本的には問題ありません。
クリニック・サロンによって異なりますが、施術前にメイクルームに行って自分で落としたり、スタッフの人がクレンジング剤でメイクを落としてくれたりします。
ただし、メイクルームの備品が充実していない場合(クレンジングシートだけなど)も多いので、クレンジング剤を持参するか、薄めの化粧に抑えるなどの工夫はあってもいいかもしれません。
日焼け止めについても、できるだけ使わないことが望ましいです。というのも、クリームタイプの日焼け止めの場合、毛穴に入り込んで脱毛の効果が半減してしまう恐れがあるからです。もし日焼け止めを塗っていく場合は、施術前にスタッフと相談する方がいいでしょう。
ちなみに施術後も化粧をしないに越したことはありませんが、保湿に気をつけながら化粧をしても問題はありません。脱毛直後は、メイクを落とす過程が一番肌にとって負担になるので、できるだけ薄いメイクを心がけましょう。
このように、普段はおしゃれを楽しむ人でも、脱毛当日は今回紹介したような服装や髪型で行くのが無難だと言えます。せっかく美容に気遣って脱毛に行くわけですから、お化粧もできるだけ肌に負担のかからないようにしたいですね。
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