そもそも処理しない!?欧米発、ワキ毛カラーリングって?
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脱毛の時代終了?! 日本人の私たちからすれば驚きですが、わき毛もファッションの一部と捉えるとしたら、どんなことを想像しますか?今回の記事では、今、アメリカを中心に、流行中の、『わき毛カラーリング』をご紹介します。
脱毛の時代終了?!
夏に向けて、脱毛に頭を悩ませている方は多いのではないでしょうか?暑くなるし薄着でオシャレをしたい!海に行って水着を着たい!なんて方は、この季節は色々と気を遣わなくてはいけないので大変。しかし、もしかしたらそんな夏の前の憂うつは終わるかもしれません。(終わらないかも知れません。)
今、アメリカを中心に、わき毛のカラーリングが流行っているのです!
さすがは自由の国。ファッションにも彼女たちを縛る枠などありません。女性たちは伸ばしたままのわき毛を、ブルーやグリーン、ピンクなどカラフルな色に染め、斬新かつ衝撃的なファッションを楽しんでいます。
一体どうして!?脇毛をカラーリングする理由とは?
わき毛を染めることを広めたのは、シアトルのヘアサロンで働く美容師ロクシー・ハント(Roxie Hunt)さん。キッカケは、お客さんのわき毛をブルーにカラーリングしたことだそうです。アメリカの一部の女性たちとレディー・ガガなどのアーティストが、染めたわき毛をSNS上で披露し、多くの注目を集めました。
しかし、わき毛を染めることに関しては賛否両論。ご存知の通り、日本ではあまり好ましく思われていません。それもそのはずです。わき毛は処理するもの、人に見られないようにするものとして認識している日本の女性たちからしてみれば、「わざわざ目立たせるようにカラーを入れるなんて・・・!」と思われてしまっても仕方ありません。ましてや男性からの目を気にすると・・・。
ですが、わき毛を染める女性たちは、そんな声があることも気にせず、自分の良いと思うことを貫いているだけなのです。人それぞれかわいいと思うもの、キレイと思うもの、美しいと思うものは違います。大勢の人が良いと言えば何事も良く見えてしまいますが、そんな中で少数派であることを自覚したまま自分の信じるファッションを求めたのが、彼女たちなのです。
剃るも染めるもあなた次第
ファッションに関して言えば、何が良いか悪いかを決めるのは誰でもない自分自身です。この流行に乗ってわき毛を染めてみるというのはかなりの挑戦になると思いますが、そのことがあなたのファッションを表現する大切な行為かもしれません。
脱毛するのも、カラーリングするのも女性の自由。自分の中にある正しいもの、好きなものを信じて、今年の夏もファッションを楽しみましょう!
それでも、私はやっぱり脱毛したいわ!という方は、医療脱毛のリゼクリニックまでどうぞ!
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