結婚写真は前撮りでキレイな思い出を残そう♡ そのおすすめポイントは?
オススメ度
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美容
70% -
お役立ち
70% -
トリビア
80%
一生の思い出となる晴れ姿、結婚写真はこれから夫婦になるふたりにとって、とても大切なものです。 結婚式の当日は、主役のキレイな姿をカメラに収めようと、新郎新婦の周りは招待客でいっぱいになります。楽しい式はすぐに時間が過ぎて、ふたりだけの最高の写真を撮るのは難しいかもしれません。そこで、前撮りを活用して納得できるステキな写真を残してはいかがでしょうか。
結婚式当日は忙しすぎ!疲れた顔で写りたくない!
ずっと憧れていた結婚式は、当日を迎えるまで大変なものです。前日はドキドキして寝不足だという人もいるかもしれません。そして長い時間をかけて準備をしたのに、あっという間に終わってしまうものです。
親族や友人や職場の人など、式に参加した人へのおもてなしや、お色直しの支度で忙しくなることもあります。新郎新婦の座席は招待客を見渡せる場所に位置しているので、終始たくさんの人に見られているという緊張感もあるでしょう。注目されるのは嬉しいですが、この緊張が疲れに繋がって、気が付かないうちに疲労が顔に出てしまう恐れもあります。
ふたりの思い出は式の参加者にとっても思い出であるので、写真撮影のオンパレードになり、なかなか自分達だけの思い描いている写真は撮れないかもしれません。式当日は来客へ晴れ姿のお披露目がメインとなると、夫婦の写真は式よりも前に撮影しておく方が良いかもしれませんね。
せっかくの記念だからゆっくり時間をかけたい
前撮りのメリットは、好きな場所で時間の束縛なく写真撮影に専念できるところです。仲間との無邪気な写真や家族との自然体な雰囲気の写真は当日撮れるかもしれませんが、ふたりきりの写真撮影はちょっと大変かもしれません。なぜなら、当日は来場者も新郎新婦との写真撮影を希望するので、夫婦のツーショットだけに時間を費やすことができない状況になりやすいのです。
この結婚記念の写真は、結婚した時にしか撮れないものなので、妥協はしたくないでしょう。チャペルや神社での撮影や、庭園や海辺で撮影しても素敵です。
前撮りは式の1ヶ月から3ヶ月前くらいに行う人が多いようです。撮影場所や衣装選び、ポーズにも時間をたっぷり費やして、二人の思い出を残しましょう。
前撮りだとわがままも聞いてもらえる!
結婚式当日では白いウエディングドレスとお色直しでカラードレスの予定だけれども、「他にも気に入ったドレスがあった!」「当日では着られない和装で写真を撮りたい!」という願いは前撮りで叶えられます。当日の式で着用するものと同じ衣装での撮影もできますが、他にも違うものを着てみたいと思うのは女ゴコロです。
撮影場所にもよりますが、持ち込みの衣装で写真を撮ることもできるので、自前の服や購入したドレスでも良いでしょう。式の当日のように大勢の人が居合わせることがないので、時間をふたりだけのために活用できて、落ち着いた環境の中で気に入った写真を撮ることができるのではないでしょうか。
スタジオでの撮影や挙式の場所でそのまま撮影できることもありますが、どこか違う外の世界で写真を撮ることができるロケーション撮影は、前撮りならではの長所なのです。この方法なら、観光名所や人気スポットで撮りたい、ドラマの舞台になったところで私も撮影したいという夢も実現できるかもしれません。
ヘアスタイルやメイクの要望も細かく聞いてもらったり、写真スタイルの構成にもこだわったりできます。前撮りに関わる人々が花嫁の希望を叶えようと様々なリクエストに耳を傾けてくれます。
出来上がった写真は、年賀状に使用したり、結婚式のウェルカムボードや演出でも使えたりするので便利です。お世話になった人へアルバムにして贈ったらきっと喜ばれることでしょう。前撮り写真は様々なシーンで活躍すること間違いなしです。一生に一度の結婚写真。せっかくなので、自分も彼も満足できるものを残したいですね。
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