メイク直しの基本を伝授♡正しいやり方で24時間可愛く!
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女性には欠かせない「メイク」。学生までの間は自分を可愛く・キレイに見せるためにしていましたが、社会人になると、身だしなみやマナーになりますね。 そんな女性に必須のメイクですが、「きれいにメイクしたいけれど、うまくできない」というアナタに、メイク初心者が揃えておきたい化粧品や、外出先での化粧直しの方法についてご紹介します。
メイク直しの必需品とは
ここではメイクの必須アイテムを、メイクの手順と一緒にご紹介します。
1.化粧下地
まず、肌にのせていく化粧品として「化粧下地」が必要です。化粧下地を省略してしまう人も多いですが、塗った方が断然肌がキレイに仕上がります。UV効果があるタイプだとなお良いですね。
化粧下地としても使える日焼け止めを利用してもいいでしょう。
2.ファンデーション
次に重ねるのが、「ファンデーション」です。リキッドタイプとパウダータイプの2種類があります。
リキッドタイプ
リキッドタイプは、肌にピッタリ密着するので仕上がり具合が美しいのが特徴です。自然な仕上がりにしたい、ベタッとするのが苦手と言う人には向かないかもしれません。
パウダータイプ
パウダータイプはさらっとしていて自然な仕上がりにすることができるので、メイク初心者の人にはおススメです。気になる部分をしっかりカバーしたい人はリキッドタイプがおススメです。
3.アイメイク
続いてアイメイクには、まゆ毛を描く「アイブロウ」、まぶたの上にのせる「アイシャドー」、まつ毛を長く見せる「マスカラ」、目元にラインをひく「アイライナー」、を基本としてそろえましょう。
自分に似合う色や仕上がりのものを見つけるまで、色んなメーカーのものを試してみるのが上達への1番の近道です。
4.リップ
仕上げに口元にはリップクリームと口紅が必要です。口紅を直接塗ってしまうと炎症を起こしてしまうこともあるので、下地としてリップクリーム塗りましょう。
リップは色によって印象を大きく左右するので、店頭で試したり、美容部員さんのアドバイスを受けたりして自分に似合う色を選ぶと良いかもしれません。
メイク直しは重ねるのではなく「やり直す」
朝しっかりメイクをしても、時間がたつと汗をかいたり脂が浮いてきたりしてどうしても崩れてきてしまいます。化粧直しは、上から重ねるとヨレたりヒビが入ったりしてキレイに直すことができません。
そうならないよう全部落としてからもう一度やり直すのが理想的ですが、外出先ではなかなかそうもいきませんよね。そこで、部分的にオフしながらやり直す方法をオススメします。
ベースメイクの場合
ベースメイクは、乳液を染み込ませたコットンで崩れた部分をふき取ります。再び乳液で保湿したら、ファンデーションをはたきましょう。
アイメイクの場合
アイメイクは、乳液を含ませた綿棒でアイシャドーを落としてやり直します。マスカラが落ちてパンダ目になっていたら、乳液を染み込ませたコットンを使ってふき取ります。
リップの場合
口紅は、リップクリームを塗って馴染ませてからティッシュでやさしくふき取り、塗り直すとキレイに仕上がります。
どのメイク直しの際にも重宝するのが「乳液」「コットン」「綿棒」などですね。メイク直し用に、ポーチに乳液とコットンを入れておくといいですね。
メイク前の保湿が1番大切!
お化粧をする前に、スキンケアをきっちりしておくことが大切です。スキンケアを怠ると、肌が乾燥してトラブルを起こしやすくなったり、化粧ノリが悪くなったりします。
まず、朝起きたら石鹸や洗顔料を使って顔を洗い、睡眠中に出た皮脂を取り去りましょう。たっぷりの泡を作って、肌を転がすように洗うのがポイントです。
次に化粧水をつけます。たっぷりと使うのが良いですが、一度にたっぷりつけても浸透しませんので、少量ずつ手のひらにのせて顔になじませるようにつけます。
その後は、うるおいを逃さないように乳液でしっかりフタをしてしまいましょう。
メイク直し番外編:顔の産毛で印象が大きく変わる
「スキンケアをしっかりしたのに肌がくすんで見える」「なぜか化粧ノリが悪い」という人は、もしかしたら顔の産毛が原因かもしれません。シェーバーなどで産毛の処理をしておくと、顔色がワントーン明るくなりますよ。
「カミソリで傷跡になるのが怖くてできない…」「いちいち処理をするのは面倒くさい!」という人には脱毛がオススメです。「顔の肌が陶器のようにキレイになった」「化粧ノリが全然違う」などと評判で、最近は顔脱毛をする人も増えてきています。
リゼクリニックでも顔脱毛を行っておりますので、興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね。
♡顔脱毛の詳細についてはこちら
メイク直しの基本をマスターして1日中キレイをキープ♡
女性にとってメイクは、洋服を着ることと同様に今後長く付き合っていかなくてはならないもの。
せっかくメイクをするなら、めんどくさい!と感じるよりも、楽しんでもっとキレイになれるといいですよね。朝から夜まで完璧なメイクを保つのはなかなか難しいからこそ、メイクの基本を身に着けて1日中キレイなお顔を目指しましょう。
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