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メイクの必需品を簡単に持ち歩くコツを伝授!バッグを軽く♡

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メイクの必需品を簡単に持ち歩くコツを伝授!バッグを軽く♡

外出先のメイク直しや、お泊り会にちょっとした旅行…と、普段から使っているメイク用品を持ち歩く機会は何かと多いもの。 しかし、メイク用品をすべて持ち歩くとかなりの量になってしまい、バックが重たくなってしまったり、パンパンに膨れてしまって困っている人も多いのではないでしょうか? そこで、今回はメイクの必需品をかしこく持ち運びするためのテクニックをご紹介します!

ストローがコスメ容器に?

group of drinking straw isolated on white

美容液や化粧水など液状のものの持ち運びは一番大変ですよね。小さな容器に詰め替えたとしても、1回に使う量の割に大量に持ち運ぶことになってしまいます。
少ししか使わないのに、いちいち詰め替えるのも手間だし、少し残ってしまうこともしばしば。もったいなくて使いたいけど、一時的に持ち運びするための容器に入れたままの化粧水や美容液を使用するのは、衛生的にあまりおすすめできません。

そこでおすすめなのが、ストローを使った収納術です。特に便利なのがタピオカドリンク用などの、ちょっと太めのストローです。

ストローでできたコスメ容器の作り方

まずはストローを手頃な大きさにカットし、端をペンチで挟んでライターで軽く炙ります。次にストローの中に化粧水や美容液などを入れて、もう一方の端もプレスします。使う時はこのプレスした先をはさみで切って使えばOKです。

ストローの素材はポリプロピレンなどで出来ており、耐熱性、耐冷製にも優れているので、一度しっかりプレスしてしまえば、中の液体が漏れたり、破裂したりすることもありません。
ピンクは化粧水、ブルーは乳液など、ストローの色で手軽に中身の管理ができるのも便利ですよ。

クリーム類はコンタクトケースに!

9_3クリーム類はコンタクトケースに!

ストローに入れにくい、濃度のあるクリームの収納に便利なのがコンタクトケースです。コンタクトケースは、元々コンタクトの洗浄液を入れて持ち歩いても漏れないようになっているので、クリーム類の持ち運びにもピッタリ。

右目用と左目用の2つの場所があるので、2種類のクリームを持ち歩いたり、1日目用、2日目用と使い切ったりできるのも良いですね。
こってりとしたクリーム状のものだけでなく、プルプルした水分の多いジェルなども安心して持ち運びできます。日焼け止め、メイク下地、BBクリームなど使い方次第でいろんなものを収納可能で、活用範囲が広いのがポイントです。

使用する際にはカビや細菌の繁殖を防ぐため、新しい綺麗なものか、良く洗って乾かしたものに詰め替えるようにしましょう。

ファンデーションが割れないように・・・

9_4ファンデーションが割れないようにコットンを活用

これまでに、バックの中でファンデーションが割れて粉々になってしまった…という失敗を経験したことはありませんか?
その後のメイクの際に困りますし、バックの中が悲惨な状況になってしまい、ショックですよね。ここではそのような事故を未然に防いでくれるアイテムをお伝えしましょう。

ファンデを守ってくれるのは、ずばりコットン!

そのアイテムとは、コットンです。

使い方は至って簡単で、ファンデーションの上にコットンを重ねておくだけです。これだけで蓋とファンデーションの間に隙間が無くなり、クッションの役目を果たしてくれます。

コットンは毎回交換しましょう。何度も続けて使用するには衛生上お肌に良くありません。すでに小さくヒビが入った状態の時は、そのままにしておくと使うたびに割れてしまうので、化粧水を数滴たらして表面を軽く押さえておきます。こうすると普段の使用には問題なく使えます。

ただし、一度ひび割れてしまったものや粉々になったものを固めたものは、結合が緩くなっています。そのため、持ち運んでいるうちに再び粉々になってしまう可能性が高いでしょう。
できるだけ割れたファンデーションは自宅用にして、持ち運びしないことをおすすめします。

脱・カバンが重たい女子!

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メイク直しに必要なものを、スキンケアから化粧品までカバンに全部入れようとすると、どうしても重たくなってしまうもの。通勤・通学の間ずっと肩にかけているのも、重たいとなかなか辛いですよね。このことから持ち運びを断念する人も多かったのではないでしょうか?

ちょっと手間はかかりますが、今回お伝えした小ワザをうまく取り入れることで、いつでもきれいなお化粧で、メイク崩れ知らずのお肌をキープしましょう!

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