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今注目のアノ人に!独占インタビュー
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【こんどうようぢ】メイクも美容もファンから教えてもらう ”ジェンダーレス男子”が語る美意識とは

【こんどうようぢ】メイクも美容もファンから教えてもらう ”ジェンダーレス男子”が語る美意識とは

連載企画「今注目のアノ人に!独占インタビュー」第8回のゲストは、ジェンダーレス男子(男女の壁を越えたファッションをする男子)として原宿系女子中高生を中心に人気を集める、こんどうようぢさん!高校時代SNSで1日60万ものアクセスを集め注目を浴び、読者モデルに。2015年にはCDデビュー、ドラマやバラエティへの出演、ファッションブランドの立ち上げまで果たされました。女子より可愛いとさえ言われるこんどうさんの独自の美意識に迫りました。

叱ってくれるし、メイクも教えてくれる。ファンは大切な存在

――新年会でファンの子たちとカルタ大会をされていましたね。こんどうさんは、ファンと仲良しだそうですが。

そうですね。なるべく近い距離感で接したいです。僕のファンの方たちは、褒めてくれるだけじゃなくて、反省すべきことを教えてくれるし、必要なときは叱ってくれる。すごく大事な存在です。できるだけファンの方名前も覚えておきたいから、たとえば帽子を被っている方なら「次も同じの被ってきて」って頼んだりして、覚えるように工夫しています。ファンの子に、おすすめの美容グッズを聞いたりもしますよ。

――意外です!美容グッズには、ご自身の強いこだわりがあるのかと。

どっちかというと、女性誌のメイクグッズでランキング1位のものとかを選んじゃうタイプですね。僕、薬局が好きでしょっちゅう行くんですけど、いっぱいあるから、どれがいいのか分からないんですよね。だから、ファンの方やメイクさんに教えてもらうことが多いです。ちなみに、今僕はベタつかないけどしっかり保湿できるボディークリームをずっと探しつづけてます!

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メイクは自分で!持ち歩くのは、厳選したコスメだけ

――メイクグッズは、持ち歩いているんですか?

持ち歩いていますね。メイクさんがいるときでもベースだけやってもらって、基本的には自分でメイクするんです。メイクさんによっては、男らしいキリッとした眉にして下さる方もいるんですけど、今は太くて真っ直ぐな眉が好きだったり・・・。気分によってメイクを変えたくて、たくさん持ち歩いているときもありました。最近は厳選して少なめにしてるんですけどね。

――持ち歩いているコスメ、見せていただきたいです!

いいですよ!ファンデーションは、メイクさんのおすすめで「24h cosme」のステッィクタイプを使ってます。面倒な朝にもパパッと仕上げられるし、24時間塗ってても大丈夫なくらい肌に優しいのもいい。クマ対策には「BOBBI BROWN」のコンシーラー。アイシャドウやリップは「CANMAKE」や「MAYBELLINE」を使ってます。家には、もっといろんなコスメがありますよ。

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女の子にも最低限のケアをして欲しい

――女の子に対しても、メイクやネイルにこだわって欲しいとか、ムダ毛の処理をしておいて欲しいという、思いはありますか?

そうですね。でも、爪は自爪でもいいかな。僕自身はネイルするのが好きだけど。ムダ毛は完璧に全身脱毛まではしなくてもいいけど、最低限の処理はして欲しいですね。指とか腕とか、目立つところのムダ毛はケアして欲しいです。あと、僕自身はヒゲが少し濃いのが気になるのでヒゲ脱毛をしたいですね。短いスパンで通えるのが魅力的だと思って、1度エステ脱毛に行ってみたことがあるんですけど、結局当時は続かなかったんです。

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――リゼクリニックで行っている医療脱毛はエステ脱毛と比較すると、通う回数が少ないのが特徴です。その効果も、エステ脱毛は一時的に毛を薄くするだけですが医療脱毛では永久的な脱毛ができるんです。

それはいいですね。今年は脱毛とか歯医者とか耳鼻科とか、めんどくさがらずに通うっていうのが目標のひとつなので。

――恋愛にはあまり興味がないっていうイメージがあるんですが。

興味がないわけではないけど、恋愛してるから、彼女がいるから良いとか悪いではないと思うんです。「彼女がいたら正解なんですか?」「結婚してたら勝ち組なんですか?」って思っちゃうんです。
人生を楽しむためにできることは、恋愛以外にもいっぱいありますよね。

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――では、理想の女性のタイプは特にない?

それはありますよ。綾瀬はるかさんがよく演じているような落ち着いているけど無邪気な女の子がタイプです。ただ実際は、いいなと思う人に出会ってもアプローチの仕方がわからないし、すぐ諦めちゃうんですけどね。

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「ジェンダーレス男子」らしいスタイルって、なんだろう

――こんどうさんのファッションに注目する人も多いですよね。自分が新しいファッションを作っていくというプレッシャーはありますか?

基本的にプレッシャーはないですね。自分で流行を作ってるって意識はなくて、ただ好きな服を着てるので。ただ「ジェンダーレス男子の格好で来てください」って言われると「ジェンダーレスな格好ってどんなのだ!?」って、プレッシャーだったりします。普段は、コレクションをチェックして、トレンドアイテムを買うことが多いですが、その中で自分なりに組み合わせます。この春は、ヤンキーファッションとかが流行るのでスカジャンやウォレットチェーンなんかいいですよね。僕がプロデュースしているファッションプランド「DING」でも、そのトレンドは取り入れるようにしています。

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海外でもライブがしたい。目指すのはマルチタレント

――ブランドプロデュース以外にも、2015年はいろいろな活動をされていましたね。2016年に挑戦してみたいことや目標はありますか?

去年、雑誌の企画でウエンツ瑛士さんと対談したんですよ。僕、ウエンツさんが好きなので、すごく嬉しかった。あんな風にマルチに活躍できる人になりたいです。あとは、海外にたくさん行きたい!仕事でもプライベートでも。海外でライブをして、自分のことを海外の人にも知ってもらえたらいいな。日本の文化が流行っているパリとか行きたいですね。

ご自身、今年は本格的に脱毛に通いはじめたいと決心しておられたのがとても印象的でした。同性からも異性からも意外としっかりみられているムダ毛。医療脱毛でスベスベ肌に。誰からも好かれる美ボディを手に入れてみませんか。

正プロフこんどうようぢ

こんどうようぢ

2015年8月に「ぐるぐるんセカイ」でメジャーデビュー、同年9月にジェンダーレスブランド「DING」を発足させる。決してきどらず周りに流されることない彼の世界感は“ようぢワールド”とよばれ、原宿系カリスマ読者モデルのアイコン的存在になっている。唯一無二な彼の存在に注目が集まる。

公式twitter:@yohdiworld
公式Instagram:@kondoyohdi
公式Blog:こんどうようぢオフィシャルブログ

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